ロボットに対峙した時、人はどう感じるのでしょうか?
将来訪れるであろう人とロボットの新しい関係性を探るため、
まずは自身がロボットになってみようと考えました。
体験型プロジェクト
『Be a robot.』
直感的な操作で遠隔にいるロボットを操縦しインタラクティブな空間を演出。
ロボットを使った新しいコミュニケーション手段の一つとして考えられるテレイグジスタンス(臨場感と存在感)との出会い。
・視覚情報を超低遅延で伝送可能な視覚ストリーミングシステム
・HMD(ヘッドマウントディスプレイ)ジャイロセンサーを利用したロボットの頭の動きと左右への回転移動
・各種センサーを使った腕のモーションコントロール
・独自に開発したサイクルシステムによる前進移動と特殊演出
存在感とはなにか?
バーチャルリアリティを通して大きな命題に取り組みます。